2015年5月25日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 親友の名言 親友宅の床張りDIYが、残ってた箇所を終えて、一段落したらしい。 Before after after 今回は参加できず残念だったが、返ってき […]
2015年5月24日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 古き良き建具 空き家となった古民家で、時が止まったままの古き良き建具達。 天井の煤竹。 燻されて燻されて、防虫効果と強固になったはずだが… 松と鳥(鷲?)の欄間。 良さはわからないけど、大胆にくりぬ […]
2015年5月23日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 棟板 古民家を鑑定する上で、建築年月日などの情報を得る為の大きな手掛りになる棟板。 そこには、芸術作品の作者名が書かれているもののように、私には思えます。 現場にお邪魔すると、この棟板には、いろいろと […]
2015年5月22日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 「木」へん 「山城さんなら、お好きでしょう?」 そう言って、おばあさんが貸してくださったご本。 私がこんな活動をしているなんて話したことないのに…顔に出てるんでしょうか笑 【木】 地に根を下ろし、天へ枝と幹 […]
2015年5月21日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 古民家解体 先日お祓いをしていただいた古民家の解体作業が始まりました。 手間暇をかけて作られ、長い歴史を歩んできた家も、その年月を思うと解体するのは本当にあっという間です。 もともと茅葺き屋根だったものの上 […]
2015年5月20日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 昭和二十一年四月十日 解体現場で、やけに綺麗な新聞を見つけた。 日にちは、「昭和二十一年四月十日」 当然ここが空き家になるよりずっとずっと昔。どこに眠っていたのだろう。 住まう人の思い入れのあった日だったのかもしれない。 この日どんなことが起 […]
2015年5月19日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 言霊の幸ふ国 ある記事で、改めて日本の先人の心に感服しました。 記事の一文です。 人は「おかげさま」という言葉をもって、敬いの心を学びました。ものに光をあてれば当然影ができます。その影には実体はありません。ですが、その影に日本人は「お […]
2015年5月18日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 木の吸湿 木には、調湿機能があります(*^^*) 周囲の湿度に反応して、空気中の水分を吸い込んだり吐き出したりしています。 梅雨時のように湿度が高い時は、空気中の水分を取り込み、乾燥している冬は、木材内の水分が飛び出していきます。 […]
2015年5月17日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 在来工法 在来工法の古民家鑑定をさせていただきました。 昭和25年に建築基準法が制定され、今のような住宅が建ち並ぶようになりました。 それまでは、「石場建て」といって、縁の下が覗けるような造りをしていました。 地面の湿気から木材を […]
2015年5月16日 / 最終更新日時 : 2016年6月16日 山城京子 福岡第一校 お祓い またひとつ、古民家が解体されます。 解体の作業に入る前に、この家の神様にご挨拶を。 静けさの中で、主人を無くした家は、訪れた私たちを久しぶりの来客のように笑顔で迎えてくれているようでした。 広い家の中には、たくさんの器や […]