100年持つ家づくり
このところ、地震が起きたり、大雨が降ったり、山が噴火したり、はたまた月が綺麗だったり。。。自然の大きさを感じます。
長い歴史の中では、大変な時代がたくさんあったはずです。今が特別なのではなく。
地球は動いていますから。
人もそれに影響して生きています。
そして人は、それと共に生きてきました。
古民家が今でも立派に残っているのには、それなりの訳があります。
これから家を建てる人、新しく住居を探している人、その他大勢の方々に考えてもらいたい。
子や孫の代まで持つ家がなんて心地いいものか。
住育学校 第5回は、「100年持つ家づくり」をテーマに、築140年の古民家で習いたいと思います。
10月4日(日) 13:15~15:15 ※12時半より受付
開催場所:八女市黒木町 古民家 矢ヶ部邸にて
地域交流センター ふじの里 駐車場にお越しください。現場は、伝統的建造物群保存地区にある古民家 です。表に幟をあげてお待ちしています。