残暑見舞い
残暑お見舞い申し上げます。
やっと梅雨が明けたと思いましたら、夏もお仕舞いに向かっております。
季節は流れているんですね…
どうやら周りで、夏風邪なるものが流行っている様子です。
体がしんどいと、物事の感じ方や考え方がどうしても頑張りたいのとは別の方向に行ってしまいがちです。
やはり、元気な毎日が1番ですよね。
夕飯に、苦瓜を使った献立が出てきました。
旬のものをいただく。
「地産地消」という風に、そこで育ったものがそこで使うにはベストだと言うならば、
その時に採れるものこそ、その時に合うものではないかしら。
日本には四季があるから、幅広い旬の食材が採れる。
かつては、その時期にしか食べられない希少性や楽しみがあっただろう。
四季のある日本だからこそ、自然に耳を傾け、自然と共に暮らしてきた。
それに順応する力も殊更他より長けているはずだけどな。。。
自然に身を任せ、今得られるものを受け入れる。そうしたら、感謝して元気を全うできそうだ。
夏風邪、夏バテ、熱中症、どうかお体大事になさってください。
今しかない夏を有意義にお過ごしくださいますよう。