心に残す

中高生の移動手段って、大概は歩きか自転車ですよね?車で走っていては見えないものを、きっと彼らは見ています。

通学ともなれば、毎日同じ時間の同じ風景を見るものの、同時に移ろいゆく様も感じているんだと思います。
日本には四季があるから、気掛けて見ていると、いろんな発見に満ち溢れている。

純粋で、好奇心のある目で見つめた場合、将来のその風景はどうなるでしょうか。
中高生という時代に、ふるさとや育った環境を想う。古民家やそこから連想する日本の風景や文化を考えてみる。

そうやって日本に触れていると、大人になった彼らは、日本が愛しいと、守りたいと、きっと想うだろう。
これは大きな希望。

ただいま、古民家フォト甲子園が開催されています。

お近くに中高生がいらっしゃれば、ぜひお声かけお願いします。
そういった視線を導いていくことは、私たちにできるひとつの未来作りかもしれません。
古民家 フォト甲子園

前の記事

結婚概念

次の記事

お知らせ