お便り
この頃、お客様からのお問い合わせやお礼の言葉を、お手紙でいただくことが増えました。
メールやSNSでの挨拶が当たり前になってきた昨今で、なかなか自分で筆をとったり、切手を貼ることは少なくなったように思えます。
そんな中、手元に届いた肉筆の温かみある手紙を見ると、整然と並んだ活字のそれとは何か全く違うもののように思えます。
想いというものは自然なものに乗り移ってやってくるような気がします。
わざわざ、葉書や便箋を用意して、ペンを選んで、想いを綴って、切手を貼って、投函してくれたんだから。
(♪BGM「心もよう」井上陽水 笑)
届いた時の嬉しさと特別感はハンパないです(*^^*)
有難うございます!
私自身、マメではないけれど筆をとるのは好きな方なので、何かの折には手書きでお手紙をしたためたいと思っています。
最近は、つい買い置きしてしまいたくなるような可愛い切手なんかもたくさん出ているんですよ(*^^*)
そうそう。日本の四季は、久しぶりのあの人へのお手紙を書く理由も作ってくれます。
梅雨の過ごし方。雨垂れの窓辺で筆をとってみるのは、いかがでしょう_φ(・_・
それから、こんなこともありました。
ジャパトラの記事の下の方に、前回のジャパトラへ寄せられた感想が載っているのをご存知ですか?
五月号に掲載していただいたお陰で、今月号には、このようなメッセージ↓をいただきました(*^^*)
嬉しい限りです!有難うございました(*^^*)
全国の古民家好きの方々の手に届いたんだなぁ~
こういったお便りの、間接的な届き方もなかなか素敵ですね☆