女二代！
男二代があるということなら…
ほら、ありました！
女二代です(*^^*)
曾おばあさんの箪笥。
痛んでいたものを、やはり綺麗にメンテナンスして、こんなに見事に蘇りました。
昔の手仕事、職人さんの技術には、本当に恐れ入ります。
そして、おばあさんの箪笥です。
まるで新品のようです。
こうやって使い繋げることで、何代と持つのです。
ねぇ、見て下さい。
新しい家にも古いものは、馴染むと思いませんか(*^^*)
古いものがきちんと置かれているのって、お洒落でしょう？
テレビ番組でも、流行りのお店でも、見ていていつも私が気付かされることは、
お洒落やなぁとか、イケテルなぁとか思う人は、親しい人でも有名な人でも、大概アンティークやクラシックを根源にお持ちです。
地に足の付いたお洒落を感じさせるのです。
根本の良さを分かってあるから、格好良いと思えるのです。
古いものには、機能性もデザイン性も備わっているものが多くあります。
普遍的に愛される理由でもあります。
箪笥の引き出しを開けながら「これは曾おばあさんの箪笥なのよ」等と語れる。
これこそがステイタス！格好良いことではないかしら？
いつまでも大事に使い続けられるもの。
こういった宝物は、意外に近くにみなさんお持ちなのではないでしょうか。
家だって、おんなじ。
きちんとメンテナンスをして、長く住める家は、未来の宝物です(*^^*)
