男二代!
端午の節句。
強く逞しい男の子に育ちますように…
新民家のお宅を訪問した際に、目に留まった鯉のぼりの幟。とてもお洒落に飾られていました。
↑これは、現在大学生の息子さんの幟です。
奥に進むと…
お父さんの子供の頃の幟が飾られていました!
よく残されていましたね!
子供を想う親の心は、どんなに大人になっても変わらないのだなぁ。
そんなお母さん(おばあさん)が残した古い家を、使える材を使って、新しく新民家を造りました。
親を想う心も残されました。
奥さんが、この家に住むようになって、
「もうどこにも行かなくていい。ここにいると心地よくてね~。温泉とか旅行とか行きたいと思わないもん!」
と話される笑顔が、本当に印象的でした(*^^*)
何が大事なことだろう?
家族の家を選択する力を育む。
これからの時代に、必要なことだと思います。