いろはにほへと ちりぬるを…
その先を知らなかったことに気付きました!
「わかよたれそつねならむ」だって。
ひらがなで書くとよくわからないけど、何となく良い香りがするので調べてみた。
ほら。
色は匂へど 散りぬるを わが世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて 浅き夢みじ 酔ひもせず
綺麗。
47文字を1文字づつ使って、こんな意味深い歌ができるなんてスゴイ!
あいうえお と出来たのはそう変わらないとされているけど、いろはを使った先人達は、やはり日本人ならではだ と感じます。
そして、建築技術もこうして継がれてきたんだな。。。
遠い昔の棟梁と、想いはきっと変わらない。